*開催地* 2015年のIARU 第三地域 ARDF 選手権大会は、日本の群馬県渋川市で開催されます。渋川市は日本の首都東京の北西150kmに位置します。渋川市の地域情報 http://www2.wind.ne.jp/heso/index.html

開催地までの移動方法　成田/羽田空港から開催地までは、バスを用意しました。私たちは、これらを 10,000円（往復）で提供します。前もって申し込んでください。開催地域は、バスで成田空港からは約4時間、羽田空港からは約3時間の位置にあります。宿泊　宿泊は群馬県渋川市伊香保の温泉地域です。　伝統的な日本の旅館を用意します。このホテルでは西洋式のベッドは利用できません。代わりに布団を用意します。部屋にシャワーはありませんが、温泉があります。情報源として次のウェブページを参照ください。山陽ホテルは今回用意しようとしているホテルの一つです。このウェブで大会期間の宿泊の予約する必要はありません。 http://www.booking.com/hotel/jp/sanyo.ja.html http://iiyu-sanyo.co.jp/ 天候この期間の天候は安定です。おおむね晴れで、気温は18-21℃です。 *テレイン* いずれの競技エリアも宿泊場所からバスで約30分のところにあります。競技エリアはほとんどは森で海抜600-700mです。重要なお知らせ参加意思表示の通知このブリテンの最後に、参加意思表示の通知の用紙があります。これを記入し、主催者に2015 年3 月31 日までに返送してください。原子力発電所の事故の影響について 2011 年3 月11 日、東北地方を中心とする東日本は、マグニチュード9.0 巨大地震に襲われました。最大震度は7 で、この地震により巨大な津波が発生し、東日本の広い範囲で大きな被害が発生しました。この震災によって、18,000 人以上の尊い人命が失われました。震災の発生を受けて、世界中の多くの国と地域の方々からさまざまな形で支援していただきました。日本の人々は、これらの支援に対し、深く感謝しています。この地震によって発生した津波により、東京電力の福島第一原子力発電所では、炉心溶融を伴う原子力事故が発生しました。この事故は、国際原子力事象評価尺度（INES）でレベル７に分類されていることから、海外から訪日される皆さんにご心配をおかけしましたが、現在では事故現場の周辺のごく一部の地域を除き空間線量は正常な値であり、日本国内で流通している農作物などの食料品を含め、健康には問題ありません。「安心して日本を旅行していただくために」と題した日本政府（観光庁）が作成した冊子を紹介しますので参考にして下さい。英語・中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語で書かれています。どうぞ、安心して日本へお越しください。 English: http://www.mlit.go.jp/common/000226526.pdf Chinese (Simplified): http://www.mlit.go.jp/common/000226529.pdf Chinese (Traditional): http://www.mlit.go.jp/common/000226528.pdf Korean: http://www.mlit.go.jp/common/001011783.pdf German: http://www.mlit.go.jp/common/000226531.pdf French: http://www.mlit.go.jp/common/000226530.pdf 次回のブリテンブリテン２は2015 年４月末に発行予定です。